(8月16日)参加者30名(うち子ども15名)
和亀保護の取り組み(和亀保護の会代表 西堀智子先生)
・寺田池の亀のこと
・アカミミガメがなぜ増えたのか
・わなのしかけ方
寺田池の水生植物(播磨ウエットランドリサーチ代表 松本修二先生)
・寺田池の水性植物
・環境の変化
・貴重な植物を守るために
寺田池検定(○×クイズ)
水性植物観察会(播磨ウエットランドリサーチ代表 松本修二先生)
カメのわな設置(和亀保護の会)
(8月17日)参加者40名(うち子ども23名)
カメのわなの引きあげと調査(和亀保護の会)
外来種の命について(和亀保護の会代表 西堀智子先生)
・アカミミガメの駆除
・外来種の命
・原因は人間
ため池のしくみ&危険な行為(ルールを守ろう)(協議会)
>活動報告>メイン行事>
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2014/08/16 | 「寺田池・和亀保護大作戦&水生植物観察会」の報告 |
日時:8月16日(土)9:30~12:00・8月17日(日)9:30~12:00
主催:寺田池協議会
内容:
主に小学生を対象にした環境学習。イシガメやクサガメなどの和亀保護の捕獲体験や水生植物の観察会を通して、寺田池の自然環境を学ぶ。
地域資源に触れることで、ふるさとづくりにつなげることをねらいとする。
外来種ミシシッピアカミミガメの捕獲体験では、ミシシッピアカミミガメ、クサガメ合わせて12頭がわなに入り、測定結果は最も大きいクサガメは21.3cm、最も大きなアカミミガメは20.1cm、最も数が多かったグループは4頭。
クサガメについては、詳細な測定をして再度池へ放流。