1.寺田池の概要
  1. 加古川で 一番大きな池
  2. 加古川で 二番目に古い池
       (築造893年頃)約1,110年前
  3. 総貯水量は 396,000㎥
  4. 周囲は 約1.5km
  5. 貯水面積は 14ha
  6. 堤体の大きさは 改修後 長さ 519m、高さ5.7m
  7. 水源は 田畑 約10ha(新在家、野辻、向、西谷、県農、多木)
    が農業用水として利用
  8. 水源は主に雨水で、農業用水に不足を生じた場合は地下水を
    汲み上げる
  9. 堤体の改修は 最近では昭和33年10月~昭和37年5月(平岡土地改良区)
  10. 明神の森とともに、「わがまち加古川50選」に選ばれている
2.寺田池の維持、管理、保全状況
  1. 取水施設の機能点検(大樋、野口山)
  2. 水量の調整
  3. 堤体の点検(漏水)
  4. 環境の管理(堤体の草刈り、草焼き、清掃)
3.漏水状況、その他
  1. 堤体からの漏水 (大樋、野口山の樋東約50m)
  2. 取水施設の老朽化(大樋コンクリートの割れ、漏水)
  3. 明神の森、北側の堤防の崩壊
  4. 洪水吐の老朽化と修理能力の不足
  5. 堤体中央付近の弱体
  6. 樋の位置(中央)の関係で、水が全量使用できない
  7. 樋の位置(中央)の関係で6月上旬に満水にしている
  8. 外来生物の影響と思われる周辺環境の変化が見られる
    (堤体の草、池の魚等)
4.堤体改修の事業化
  1. 堤体の改修
    1. 農業用水の安全供給(取水施設の位置、構造、機能)
    2. 災害の未然防止(堤体の強度、洪水吐の位置、構造、機能)
  2. 利活用
    1. 五社大神社、明神の森を生かした憩いの寺田池にする
    2. ため池自然環境の保全(生態系保全、水質浄化、潤いとやすらぎ)

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